ついにレイ・エッセンスの販売開始となりますが、 レイ・エッセンスの誕生のきっかけを教えて いただけますか。

「あらゆるすべては”私”であった。」
ついに”私”と出会う、とよく表現するのですが、その至福の体験をあらゆる方向から何度も繰り返し体験する毎に、これを言葉にするには難しい、そして言葉にしてもそれまでだ、と思っていました。
ところがあるとき、independenceというキーワードで”私”に整列したとき、突然”これをそのまま水に記録する”と迷いなくそう思ったんです。それが最初のレイ・エッセンス「唯我」の誕生でした。
それは2010年を迎えようとしていた大晦日、大雪が降り積もるひなびた温泉旅館での出来事でした。

そして、レイ・エッセンスが生まれてからの経緯はどのようなことがありましたか。

最初にできたときは、ただのボトルの水、でした。これは自分のワークのためにいつか使うもの、というくらいにしか考えていなかったのです。 しかしそれからエッセンスが誕生していく毎に、様々な形でサポートがやってきました。 多様な局面で、様々な場所で、この"記録の水"が生まれていきました。 そしてこのエッセンスを初めて公に紹介したのが、後に「新世」と名付けた5本目のエッセンスですが、この時を境に堰を切ったように強力な流れがやってきました。 そしてそれらが指し示していたのは、「レイ・エッセンスを世に送り出せ」ということでした。 それは私にとって、”私”で在る、に留まらず、'私”を生きよ、という全く新しい段階になりました。

最後になりますがレイ・エッセンスに対する思いと期待をお聞かせください。

レイ・エッセンスは、みなさんの「私自身である光」です。
本当の私は、いままでも、これからも、いつでもここにいて、どんな問題であれ、その私こそが全ての答えです。
これは単に、救われた気持ち、満たされた気持ちになることではなく、私は救われたり満たされたりする必要などはじめから全くなかったと知ってしまうことです。
最初のシリーズ「唯我」は、その私への目覚めの誘いです。
レイ・エッセンスは海外からも引き合いがあり、ヨーロッパでの発売が決まりました。日本から生まれたこのエッセンスが世界に広がっていきます。
レイ・エッセンスはこれから、私は私であり、どこまでも私でありたい意志の芽生えた多くの方々と出会っていくと思います。


レイエッセンスの公開おめでとうございます。富井さんが プロデュースするエッセンスから人生に大きな影響を受けてきた 一人として、とてもうれしく思っています。 僕が2014年に東京で開催された国際フラワーエッセンスコンファレンスに国内ゲストとして参加したとき、自分のワークショップで使わせていただいたのが、まさにこのレイエッセンス(唯我シリーズの放我)でした。また、翌年には富井さんとロサンゼルス講演をご一緒させていただき、多くの方のレイエッセンス体験を目の当たりにしました。 これら国内外の経験から僕はずっとあたらしい兆しを感じています。 それは今、この日本から世界へ向けてダイナミックなパラダイムシフトがはじまろうとしている、そんな予感です。 地球上のひとりひとりが外側の世界を変えようと、または自分自身を変えようと試行錯誤してきた時代から。本当の“私”に氣づき、ただ本当の“私”に還る。そんな新時代のパラダイムの波紋が、 富井さんのエッセンスにのって世界中へゆるやかに拡がっていくのでしょう。 僕の人生に起きたように、このレイエッセンスを手にした多くの 人たちの人生にも、自分と世界への素敵な発見がいっぱい起こると信じています。


公式ウェブサイト


レイエッセンスを毎日飲み続けている間、今までとは全く異なる在り方に変容しました。 まだ動き(プロセス)が続いているのですが、つながり先(意識の向ける先とでも言いましょうか)が全く変わったように感じています。そこはある空間のようなもので、そこに仲間がいるという感覚があります。それとつながっていると感じています。それは瞑想時に体験した圧倒的なワンネス・至福とは異なる感覚で、より具体性を帯びていてアクティブな感じがしています。自我による幻想かもしれないとチェックする必要もなく、それを信頼しなきゃという感覚もありません。共時性が次々に起きていまして、この膨大に降り注ぐ新しい情報と、統合(エネルギーのつなぎ直し)が行われている最中なのでうまく言葉にできませんが、日々刻々と変化が起き続けるので、これからまた感覚は変わるのかもしれません。 このつながりを感じながら、「全体」に「積極的に関わる」ためには、「自立」が必要であるというのが私が今受けている感覚です。 このフォーカスポイントは前述のとおり具体性を帯びていて、これを知覚してしまったらやらなきゃという感覚になります。この「やらなきゃ」は義務のような質ではなく、「やりたい」とも異なる質感です。
この"レイ(Ray)"という単語にこのエッセンスシリーズを知覚するカギがあるように思います。 私の理解ですと、フラワーエッセンスはプラーナに位置付けられ、イメージとして水平方向に供給されるもの、一方でレイは内側(源)から直接垂直方向に供給される存在なのではないかと推測します。質が違うのです。ここはまだ感覚的な知覚にとどまっていますので、理解が深まったときに改めて触れたいと思います。 とてもクリアでダイレクトな印象を受けます。 一なる領域へと誘い、アンカリングしてそこへ溶け、さらにアクティブな働き手(現象界では全く動いているように見えなかったとしても)として生きることを導き支えてくれるのだと私は感じます。 真の私を思う存分表現して生きること・・・それは私たちの望みであり、喜びそのものです!そしてそれは新しい世界を創出するチームに加わることでもあります。扱う領域がとても広く丁寧な存在だと感じます。


公式ウェブサイト 公式ブログ


レイ・エッセンス コラボレーション クリスタルボールのCDが発売開始決定!

スリス安樹子さんのクリスタルボウルを通して現れる、静寂音・スティルネスサウンド。 レイ・エッセンスとのコラボレーションCD「スティルネス・サウンド~唯我~」が発売決定(発売日7月下旬予定)。 私という静寂への誘いであるスティルネス・サウンドが、レイ・エッセンスの3つのシリーズ「唯我」「輪花」「創世」それぞれのボトルと響き合い共鳴していく中で生まれたサウンドを収録しています。

スリス安樹子さんのスティルネス・サウンドは、静寂から生まれ、静寂へといざなうもの。"いまここ、この一瞬"の振動を音に託して、 その場に必要な音と光を宇宙とつながり響かせていきます。それはその人の深い部分"芯(真)"にアプローチし、 真の"私"への目覚めを揺り動かし、 私という源への回帰を誘います。 そしてスティルネス・サウンドとレイ・エッセンスが相乗的に働くとき、 そのバイブレーションは強力なシナジーとなり、自分自身の本質がより深く呼び覚まされていきます。

スリス安樹子さんが語る スティルネス・サウンド

(CD製作発表会にて) 10数年前、この場所が私のクリスタルボウルのスタートでした。そしていろいろなワークショップをしたり、仲間が集まって楽しんだり、とても縁の深いこの場所で CD製作発表イベントが行なえることはとても光栄なことです。そしてレコーディングはこのビワスタジオの宮下ジョディ天空さんにお願いいたしました。 これまで私とそして富井さんと、それぞれの意識が16年間ずっとここを目指してきたもの、同じところへと向かい進んできたものが、「エッセンス」と「響き」という形となり。このたびスティルネス・サウンドのCDとして、富井さんのレイ・エッセンスとともに世に出すことになりました。

クリスタルボウルの"演奏"ではなく、 これは「スティルネスサウンド(静寂音)」です。 何かを考えて"演奏"しているのではなく、 自らの"源"にあるものを、その場に必要なバイブレーションとして、私を通して"響き"にしています。

スティルネスというのは、静寂という意味なんですね。私はいままで自分のしていることを"クリスタルボウルの演奏”、というような言い方をしてきたんですが、最初からずっと「それは違う」と思っていたんです。私がやっているのは、もちろん演奏ではあるんですが、「これを通して、私はいったい何をしているんだろうか?」ということを10年くらいずっと考えていたんです。そしてこの度CDを出すというタイミングであらためてそのことを自分に問いかけたとき、いろいろな言葉が出てくる中で「スティルネス」という言葉が浮かびました。 私は透視リーディングというセッションをしてきましたが、それも同じなんですね。リーディングということに意味があるのではない。それを通して、私を通して何をしているのか、ということなんです。"クリスタルボウルをやる”ということでは無いんです。 そのことを伝えたくてもなかなかその言葉がみつからない中、静寂に触れていく「スティルネス」という言葉が生まれました。

本質とは。完全な平安なところにある、例えば海でいうと波がたつ表面ではない、深海のような静寂。そこに導いていくことが私のこのスティルネス・サウンドなんです。それはレイ・エッセンスが導くところと同じです。



一瞬一瞬同じものがありえないその瞬間。
一瞬のエネルギー。
その一瞬のエネルギーを音、響きというものに換え、現すのが私の調べ。
その媒体が私であり、クリスタルボウル。
これはレイ・エッセンスの本質を、音の響きにかえたもの。
しかし一瞬一瞬のエネルギーは違うもの。
あなたがそこにいるだけでその調べは変わる。
あなたの存在が今の一瞬を創造する。
同じ時などない。
今の一瞬は二度とない。

(CDライナーノーツより)


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