今から約80年ほど前の1936年、イギリスでバッチフラワーはバッチ博士の手により生まれました。博士は高名な医師でしたが、従来の診断法・治療法に限界を感じ、野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目し、38種類からなるバッチフラワーを完成させました。
今では、ドイツ、フランスなどのヨーロッパをはじめアメリカ合衆国、オーストラリアなど、60カ国以上の国の人々に愛用されています。
今、感じる心の状態と指標を照らし合わせ、ふさわしいレメディを見つけてください。
初めての方は難しく感じるかもしれませんが、より頻繁に、より強く感じる感情を優先して選ぶようにします。
最高6~7種類まで同時に飲用することができるので、最初のうちは必要と感じたものを選んでください。
慣れるにつれて、自分に最も必要なレメディが簡単に選べるようになります。
■基本的な使い方
・普通のレメディは2滴、レスキューレメディは4滴
・直接、口の中に垂らして飲む。
・飲み物の中に入れて飲む。
・入浴の際に、ストックボトルから8~12滴、お湯に入れる。
・手作りの化粧水に数滴入れて使う。
・キャリアオイルに混ぜてトリートメントに使う。
・耳の後ろ、こめかみ、唇、手首の脈の部分に塗る。
・トリートメントボトルのスプレーで皮膚に散布する。